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淫獣教師Ⅱ
1999年4月11日（日）
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このタイトル、何とかならんかね・・・。
レンタルするのがためらわれるっちゅ～ねん！
でも、紀伊國屋で1997年タレント名鑑を見なかったらこれに出てることも知らなかっただろうな・・・ちょっとハズカシ～がこれも縁！借りてやろうじゃぁないの！！＜エラソウです
よかった・・・淫獣教師じゃなかった・・・＜もちろん、高橋さんのこと
むやみやたらと女性を襲う役だったらどうしようかと思ってましたがホッとしました。
私が個人的にキライな女と同じ名前を何度も呼び捨てにしていたのが気に入らないが・・・まぁ、役の上でのことだから仕方ないでしょう。
その女とのラブシ～ンもなかったしね、うん、よいよい。
それから、気づいた点といえばこれでしょう、やっぱり。
高橋さんが標準語喋ってる～～っ！！！！！！！
チェンジマンもメタルダーも、もちろん太陽にほえろも東北訛りのイントネーションがぬけきってなかったのに、このきれいなイントネ～ション！！10年の歳月ってやっぱり大きいですね！
ところでコレ（淫獣教師）、Ⅰ～Ⅲまでレンタル屋に置いてありました。
悪いけどほかの2本を見る気は起きなかった。＜高橋さんも出てないしね
低予算だからとかそう言うんじゃなくて。
演技的にもシナリオ的にもカメラワーク的にも演出的にも・・・
高橋さんが、キャンプしてるところで何かを感じたのか空を見上げてグルっと見渡すシーンとか特にヤだったな。
そんなカット意味無いもん。ちゅーか、王道パターンで入れたくなるのは分からんでもないけど、”何かを感じた”と思わせるモノが何も無いんだよね。
唐突に見上げてぐるっとカメラが回る・・・ダケ。
その直前に効果音なり、何かが狙っているようなカメラワークなりがあればいいんだけどね。それだけのことができてないんだよ、王道パタ～ンなのに。
つぎはぎだらけの話の展開に高橋さんの演技もしっくりこない・・・
最後の最後、マユミをかばうシ～ンはジンワ～リと高橋さんが見えましたが。
やはりここは変身する高橋さんをメインに、ちゅーか謎の物体の親玉でコスプレ～ヤ～として「アイツを襲うのだ！ガッハッハッハ」みたいなのにしちゃった方がおもしろかったんじゃないかい？＜個人的に、ダロ！
35歳の高橋さんはなんだかぼんやりした印象でした。
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