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痴漢終電車２
1999年5月 4日（火）
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ついに借りちゃいましたね、18禁。
探したんすよ、これも。
やっとみつけて、そこの会員証持ってないから入会して。
ちなみにこのために新しいビデオデッキまで買っちゃいましたよ、あたしゃ。
これが愛でなくてなんであろう？？？ただの執念か？・・・そうかも。
そいでもって感想
「痴漢なんかする男は全員去勢だぁっ！！！！！」
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・叫んだら血圧上がっちゃったよ
まぁ、叫んだところで早川豊には届かないだろうが。
個人的にはそう思ってるってことです、はい。
別にさ、痴漢でなくてもよかったんでないかい？
そうしなきゃビデオの借り手なり買い手なりがつかないってぇのもわかるけど。
大好きな高橋さんが痴漢なんてやってるのを見たくないとかそういうんでなく、そういう設定にしなくても十分話は作れたのになぁ、と思う。
大体、いくら居眠りしてたって触られりゃ気づくっちゅーの！
なんかね、小林さんの感情というかうまくいかない恋のかき方や早川豊との接近の仕方が結構丁寧だったのでいわゆるサ〜ビスシ〜ンは必要なかったんじゃないかと。
ちゃんとお話になってたのになぁ。
芝居もまずくなかったし。
これまでイロモノ的な役のものばっかり観てきたせいか、今回みたいなフツ〜の役（痴漢なんてやってるけど）の高橋さんが何だか意外に新鮮に感じたりなんかして＜オイオイ
しかし高橋さん、あの肌の荒れよう（というか顔色というか）はいただけませんぜ。
役柄考えて疲れたイメージを出したかったのかもしれませんが、あれじゃ女の子はひきますって、まじ。
あ、でもその疲れた顔も「小林さんに関係するときの顔（一緒にいるときとか彼女の話をするときとか）」と「それ以外の顔」では違ってましたがね
そういう微妙な演技というかイメージ作りができるようになっていたというのは思わぬ発見！うれしいっす！＜これって結構失礼な感想だよな
チェンジマンでメルル星人のサクラをせつなそうに見つめていた疾風翔以来の衝撃でした＜言い過ぎだっちゅーねん
今日のヒット
「俺、小林さんのファンクラブ 会員番号１番だから」
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