さて。 お待たせいたしました!!!真・雀鬼3です!<誰も待ってない?
これも負け役なんですけどね、前回から更にパワーアップしててヨイんですわ(ポッ)
なんと鮫島部長、黒沼グループの2代目になってるんですねぇ。
……ま、それも倉田てつを演じる西村が麻雀から足を洗って2代目を辞退したからなんだけどさ。
でね、でね、麻雀の打ち方も更にカッコ良くなってるし、役上の性格もさすがに責任感が強まってて頼もしいし。<ホントは部長の時点であれくらいの頼もしさが欲しかった(^^;)
そのまんま東演じる立花竜との試合なんてもうサイコーっすよ。
娘のことで脅しをかけられるところなんざ「ケッ、子持ちかい」と思わないでもなかったのですが、もう和興も39ですからね、子どもの1人や2人、いてもおかしくないですわな。
この試合に敗れて西村に助けを求めるシーン。
2代目としては恥やプライドを捨ててでも黒沼組を潰せない、元2代目の西村になら…って思いがよく出ています。
結局断られて帰り際に吐く捨て台詞はちょっと負け犬の遠吠えっぽかったけど(^^;)
でもね、ほんとによかったのよ〜。
サングラスも似合ってたし(ムフフ) イヤ、チンピラルックが似合ってたからってそんな喜ぶことじゃないんだけどさ(^^;)
役作りが上手くいったんだな、と思うとウレシイわけですよ。
約20年前の設定というのは変わってないんだけれど、サングラスとか今でも通用するようなものだったせいかもしれないけど。
倉田てつをのスーツも20年前の形ではなかったよな、そういや。(ボソッ)<和興以外はどうでもいいことがバレバレ
無理に眉間にしわ寄せた顔してなかったし、今回のが前回よりはよかったよ。このまま歌を歌わないで真面目に生きていってくれ>てつを<呼び捨てかい!
ところでこの真・雀鬼シリ〜ズ、一体いつまで続くんだろう?
続けようと思えばいつまででも続きそうだけれど、和興を出さないつもりならもうイイよ。 どうせ麻雀は全くワカラナイし。<オ、オイオイ
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