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レッドゾーンレイコ
1999年 9月27日(月) 



Vシネ作品中NO.1のデキです!!!!

和興、サイコ〜っす!
めちゃめちゃイイです!


話自体はB級のアクションサスペンス(お色気シ〜ン付き)なんだけど、和興の演技はサイコ〜です!<「サイコー。アニキ」って感じですか?・・・ちょっとテンションが違います<分かる人だけ分かってください<チェンジマン内でのゲストキャラの台詞です
主役の女の子も”なんか無理してる”ってのが最初っから最後まで抜けなかったけど、なかなかよいです。カワイイし。
台詞はいっぱいだし、感情表現しやすいだけの長さもあるし、フツ〜のヒトの役だし。<結構重要じゃないです?こういうことって
アクションシ〜ンというか、思いっきり殴られてます(^^;)
刑事役の女の子(主役)がドンパチやって、坂口(興信所の男:和興)は守られる役だったので仕方ないですね。

無精ひげの小汚い格好した和興は・・・好みではないですね、ハッキリ言って(^^;)
もうちょっとナントカしようがあるだろう?
でも、興信所の探偵が黒い皮ス〜ツに胸はだけて長髪なびかせてちゃ目立って調査どころじゃなくなるか・・・??<もちろん、銀の櫛付きで何かあるとすぐに髪をセットし直す<オタクねたはやめなさいって


女刑事と探偵(坂口:和興)は一緒になって逃げるんだけれどその間におヤクソク通りお互い気になっていく・・・のか?
まぁ、ある種の信頼関係は築かれたと思うけど、どうなんでしょう?
探偵は男ですからね、女性と一緒にいればそりゃ、ソノ気にもなりましょうけど。

・・・でも、そういう気配はあまり出してないんだよなぁ。
話も後半になってやっと2人が結ばれて、それから態度が軟化するような気がする。
女性の立場を考えると、そういうのもアリだなぁ、とは思うけど。
まぁ、恋人というより同士だったんでしょうねぇ、あくまでも。

結ばれちゃえば恋愛感情めいたものが芽生えるのは女の性って思ったのは私だけなんだろうか?
・・・もしかして男性の”理想の女性像”にマンマとハメられてるのか???



今回一番印象に残ったのは・・・女刑事の沐浴(?)シ〜ン・・・って和興メインのシ〜ンじゃナイじゃん!

朝もやの海で身体を清めるんですけど、ちょっと神秘的でよいんですわ。
ん〜、戦隊もので森の奥の秘密のアジトを見つけたシ〜ンみたいな感じといえば分かりますか?<分かりません!っていうか、全然違うと思うぞ!
当然、和興もポ〜っとなって見てるんですけどね、「見るつもりじゃなかったんだ」なんて言い訳してますわ。
つもりだろうとそうでなかろうと見れば同じだっちゅ〜ねん!

でもね、この言い訳の時もそうなんだけど、今回の演技のキ〜ワ〜ド”人の良さ”がにじみ出てるんですわ。
これを「素です」なんて言われたらムッとしちゃうんだけど<なぜ?(^^;)
まぁ、疾風翔バリのいいヒトでしたわ(*^^*)
あんなにキザで女にだらしない性格ではないんだけど・・・<イイコトなのかそうでないのかは不明(笑)

まぁ、一度見てくださいよ!
これはオススメしちゃいます!和興ファンの方には。<ただし、18禁(爆)


あっ、スト〜リ〜のB級さ加減には目をつぶってくださいね!




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